西宮市水泳協会

Nishinomiya City Swimming Association

昭和43年、西宮市民の水泳競技力の振興および児童の水泳能力向上のための普及・指導を目的に発足。

西宮市民体育大会水泳競技大会の運営を毎年実施。この大会から多くの有力選手を送り出している。

西宮水練学校も発足以来、昭和47年を除いて毎年実施し、参加者数は年平均約800名。
西宮市の学校水泳の振興と指導力向上に一役買っている。

役員

名誉会長:梶本 正典

会 長 :田近 敏之

副会長 :田中 雅世

副会長 :南山 省司

理事長 :川内 哲

連絡員 :熊谷 淳(事務局長)

   TEL&FAX:0798-47-4036

水練学校について

令和5年度 西宮水連学校の開催をいたします。

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2023年度

令和5年度 西宮水練学校 運営要項

  1. 主 催:西宮水泳協会
  2. 後 援:西宮市教育委員会
  3. 趣 旨:入学児童個々の能力に適した各種泳法を、教育的配慮に基づいて指導し、
        基礎泳力および心身の健康の増進を図る
  4. 対 象:小学3年生以上の心身健全な児童・生徒
        泳力不問(一般的に初心者)
  5. 会場及び日程:

(運営主任は各会場校の所属教諭)

会  場 期 間 休 日 予備日 時間帯 運営主任
浜脇小学校 7/24~8/5 7/30 8/6 午後 川内 哲 教諭
香櫨園小学校 7/25~8/6 7/30 8/7 午前 松本 昴大 教諭
平木小学校 7/28~8/9 8/6 8/10 午前 津山 大器 教諭
今津小学校 7/28~8/9 8/6 8/10 午後 川端 晃司 教諭
  • 期間は全会場12日間(警報発令・豪雨の場合は中止し、最終日の翌日に限り延期する)
  • 指導中止日が2日以上生じた場合、1日のみは延期するも、それ以上の延期はおこなえ ない。また、その場合の参加料の払い戻しもおこなえない。
  • 流行性疾患の蔓延や水不足、不測の事故等によるプール使用制限等に伴って期間を変更・ 短縮したり中止したりすることもあり得る。
  • 時間帯の「午前」は9時30分~11時30分、「午後」は1時30分~3時30分

  6.班編成  原則として1個班を12名前後で編成する

  7.指導者  西宮水泳協会役員および同協会が委嘱する教職員・学校関係者ほか 

  8.参加料  7,000円 (水泳協会として契約する団体傷害保険料を含む)

  • 傷害保険の補償限度額は、指導中・往復途上のケガに対して死亡・後遺障害140万円、入院日額1600円、通院日額1000円。協会として、それ以上の責は負えない。
  • 納入後の参加料の返金は行なわない。ただし開校までの間に不可抗力的な事由によって参加が不可能になった場合は、各会場の運営責任者にその旨連絡・協議のこと。

  9.指導内容

(基本泳法)水慣れ遊び・沈み方・浮き方・各種の初歩的泳法・立ち飛び込み
(標準泳法)クロール・バック・ブレスト・バタフライ・スタート・ターンなどを
      個々の能力に応じて、段階的に指導する

  • 期間中に泳力検定を行い、協会規定の泳力基準に照らして、習得した泳力を証明する「泳力認定証」を参加者全員に対して交付する

   10.指導時間割(例)(参加者多数の場合はA・Bグループの隔日の二部交代制で実施)

   11.指導日程表(例)

  12.参加の申込み

  • 期 日=各会場とも、7月1日(土) 午前9時より
  • 場 所=各会場校の所定の場所 *携行品=筆記具・参加料(印鑑は不要) 
  • 要 領=各会場とも抽選制。詳細は各会場発行の案内チラシを参照のこと。
  • 6月26日(月)~6月30日(金)の期間、各会場の所定の場所に案内チラシを設置する。
  • 7月1日(土)に警報が発令された場合、受付を7月8日に延期する。

 

  * 備 考

  • 水着・水泳帽子は平素学校で使用のものを着用すること。  
  • ゴーグルの使用は自由とする(なしでも泳げる能力の修得が望ましい)
  • 別紙の「参加の皆さんへ」の諸項目の厳守を徹底させること            
  • 実施全期間を通じて、プールサイドでの参観は自由とする。
  • プールサイドおよび周辺での写真・ビデオ等の撮影は参加者のプライバシーに鑑みて全面禁止とする。
  • 最終日には、納会行事として、参加児童全員の成果発表の場を設ける。
  • 西宮水泳協会会長  田近 敏之  ℡0798-22-2489(自宅)
  • 細部問い合わせ先  熊谷 淳   ℡0798-47-4036(自宅)